三菱一号館美術館ニュース | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

美術館ニュース

2022年11月30日

【4日間限定・一足早いクリスマス企画】12月6日~9日、各日16時以降先着50名様にオリジナルコースタープレゼント!

三菱一号館美術館は、一足早いクリスマス企画として2022年12月6日(火)~9日(金)の16時以降、各日先着50名様に、ヴァロットンオリジナルコースターをプレゼントします!また、同時期には大手町・丸の内・有楽町(以下、大丸有)エリアで実施される「丸の内イルミネーション2022」や、丸の内仲通りと行幸通りで展開される「Marunouchi Street Park 2022」にて、冬の屋外のアクティビティもお楽しみいただけます。

★一足早いクリスマス企画★
先着50名様に、ヴァロットンオリジナルコースターをプレゼント!

開催日時:2022年12月6日(火)~9日(金)16時以降
開催内容:「ヴァロトン―黒と白」へご来場のお客様、各日先着50名様へ、ヴァロットンオリジナルコースターをプレゼントします。
※プレゼントはおひとり1枚まで。※コースターの種類は選べません。予めご了承ください。


ヴァロットンオリジナルコースター全6種類


コースター使用イメージ


★クリスマスシーズンならではの楽しみ方★
毎日15時~、一号館広場や丸の内仲通りの「丸の内イルミネーション2022」をご堪能

現在丸の内エリアでは、今年で21年目を迎える恒例イベント「丸の内イルミネーション2022」を実施しています。約1.2km におよぶメインストリート・丸の内仲通りを中心に、有楽町駅前の東京交通会館から大手町仲通りまで丸の内エリア内340本を超える街路樹が、シャンパンゴールド色のLED約120万球で彩られます。
また、美術館の回廊からも、一号館広場のイルミネーションを見渡すことが可能です。展覧会とともにこの時期ならではの景色もお楽しみいただけます。

【丸の内イルミネーション2022】
実施期間:2022年11月10日(木)~2023 年 2 月 19 日(日)
点灯時間:15:00~23:00 *12 月 1 日(木)~31 日(土)は 15:00~24:00(予定)
*一部エリアにより異なる場合あり
場 所:丸の内仲通り、東京駅前周辺、TOKYO TORCH Park ほか

■「丸の内イルミネーション2022」プレスリリース
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec221007_illumination.pdf

★美術館のあとは、遊んで帰ろう★
「Marunouchi Street Park 2022 Winter」で冬の屋外コンテンツもお楽しみいただけます。

2022年12月1日(木)~12月25日(日)まで、丸の内仲通りと行幸通りに、冬の屋外で楽しめる「Marunouchi Street Park 2022 Winter」が開催されます。丸の内仲通りには光の輪投げ、ベンチのメリーゴーランドなどを体験できるエリアや、仲通りのイルミネーションを背景に写真を撮影できるエリアが展開。大丸有エリアのホテルや店舗と連携したクリスマスマーケットやキッチンカーも出店します。
また、東京駅と皇居を結ぶ行幸通りには、環境配慮型の樹脂製スケートリンクを使用した「Marunouchi Street Rink」で非日常的な体験ができるエリアも登場します。美術館のあとは、近隣エリアでのイベントも合わせてご堪能いただけます。

【Marunouchi Street Park 2022 Winter】
実施日時:2022 年 12 月 1 日(木)~12 月 25 日(日)11 時~22 時
実施場所:丸の内仲通り(特別区道千第 114 号/丸ビル、丸の内二丁目ビル、丸の内パークビルブロック前)
行幸通り(東京都道 404 号)

■「Marunouchi Street Park2022」プレスリリース
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec_221114_msp.pdf

Marunouchi Street Parkとは?
道路空間を皆さんが快適に過ごすことができる広場に変貌させ、その方法やあり方などを検証する社会実験です。この取り組みは、丸の内仲通りを舞台に2019年からスタートし、今年で4年目を迎えます。
2022年の冬のコンセプトは「MSP Twinkle Street」。イルミネーションが美しい丸の内仲通りに加え、東京駅前の行幸通りも新たな舞台とし、多くの人の印象や思い出に残る、丸の内の冬の新しいシーンをお届けします。
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec_221114_msp.pdf


丸の内仲通りイメージパース図


行幸通りイメージパース図

2022年11月25日

「ヴァロットン―黒と白」オンラインレクチャー開催のおしらせ

現在三菱一号館美術館にて開催中の「ヴァロットン-黒と白」展の開催にちなみ、本展担当学芸員の杉山菜穂子が、本展覧会の見どころ、魅力などについて語るオンラインレクチャーを開催します。

※本イベントはZOOMを利用したオンラインイベントとなります。

※後日グループ社員の方限定でアーカイブの公開(無料)を予定しております。

 

■開催日時

2022年12月2日(金)14:00~15:00

※アーカイブの公開は予定しておりませんので、ご了承ください。

■講師

杉山菜穂子(本展担当学芸員)

■参加費

500円

■定員

なし

■視聴方法

Peatixよりお申込みください。Peatixに登録されたメールアドレスに、視聴についてのご案内をお送りいたしますので、ZOOMでの視聴が可能なメールアドレスをご登録ください。

■申込方法

下記Peatixサイトにてお申込みをお願いいたします。

https://peatix.com/event/3399210

※当プログラムにかかる個人情報の保護につきましては、こちらの個人情報保護方針をご参照ください。

※プログラムは場合により変更になることもございますので、予めご了承いただきますようお願い致します。その場合は当WEBサイト、Peatixにてお知らせいたします。

2022年11月22日

参加型ボイスストーリー “黒白の世界で謎の人物の素性を追え“ 声優決定!

参加型ボイスストーリー “黒白の世界で謎の人物の素性を追え“ 声優決定!梶原岳人さん、笠間淳さんが出演
~12月9日(金)から三菱一号館美術館で実際に体験できる本編の一部を先行公開~

三菱一号館美術館は「ヴァロットンー黒と白」開催に併せて、全く新しい美術館の楽しみ方を体験できる音声MR体験イベント「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea」を、2022年12月9日(金)~12月23日(金)に実施いたします。

本企画は、参加者がヴァロットン展を鑑賞しながら、スピーカー内蔵のメガネ型デバイスを着用して体験するコンテンツです。記憶を失った「青年」が、「謎の男」に導かれて自身の素性を解き明かすボイスストーリーが展開されます。記憶を失った「青年」を演じるのは 「ブラッククローバー」の主役アスタをはじめとする様々な話題作で活躍する声優の梶原岳人さん、「青年」を導く 「謎の男」は、12月公開の映画『SLAM DUNK』で三井寿を演じる声優の笠間淳さんのお二人を起用し、ヴァロットン作品の世界とボイスストーリーの世界が混ざり合った不思議な没入体験をもたらします。

また、実施に先立ち、梶原岳人さんと笠間淳さんのコメントと、実際に美術館で体験できる本編の一部を公開いたします。

■本編一部公開「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea」

■出演声優コメント

記憶喪失の青年役:梶原岳人さん

ヴァロットン展を私たちの音声と共に体験しながら参加できるというのはとても光栄でした。収録に際して、どのようにどのタイミングで自分たちの声が使われるのか、シミュレーションさせていただきました。一般的な音声ガイダンスとは違って、耳元で実際にその場に鳴っているかのように再生される物語性のあるものに仕上がっているので、より皆さんには没入しながら作品をたのしんでいただけると思います!黒と白の世界の中で皆さんの選択も重要になってきますので、ぜひ日常を忘れてお楽しみください!よろしくお願いいたします!


謎の男役 :笠間淳さん

優れた芸術作品にはすべからく「物語」が視えるもの。芸術観賞の中で、そんな「物語」を感じ、味わう事はある種最上級の楽しみ方だと思います。今企画は誰もが、そんな「物語」と共に、芸術世界に浸れる素晴らしいものだと思います。皆さまの良き芸術観賞の一助とさせて頂ける事、わたしもとても嬉しく思います。目で観て、音で楽しんで、ヴァロットンの世界にどっぷりと浸って下さいませ。

■開催概要

「参加型ボイスストーリーat 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea 」

日時:12月9日(金)~12月23日(金)

場所:三菱一号館美術館

参加費:無料 ※事前予約必須(但し、当日有効の展覧会鑑賞券またはMSSサポーターカードが必要)

予約URL:https://mimt.jp/event/11957/

 

<ストーリー>
気付いたら美術館の中にいた青年。自分が誰なのか、なぜここにいるのか記憶がない。
すると遠くからコツ…コツ…、と謎の男が近づき、なぜか記憶を取り戻す手助けをしてくれる。
そのヒントを元に絵画を見ながら美術館を進み、青年の記憶を一緒に取り戻す体験型ストーリー。
最後のあなたの選択が、青年の運命を左右する。 

<協力企業>
サービス開発:株式会社GATARI
体験設計:株式会社乃村工藝社
シナリオ・ビジュアル制作:株式会社ハレガケ
コンテンツ制作協力:三菱一号館美術館

 

2022年11月7日

トートバッグに印刷する「絵」を募集します!/#三菱一号館美術館開館の思い出 をつけてTwitterに投稿ください!

2010年に開館した三菱一号館美術館(東京・丸の内)は、2023年4月6日(木)に開館13周年を迎えます。この度、13周年の感謝の気持ちとともに『三菱一号館美術館の思い出』をテーマに、2022年11月7日(月)より三菱一号館美術館のトートバッグ(ノベルティ)に表現するための「絵」を募集いたします。

これまでに当館で体験したことや感じたこと、皆さんの“思い出”を込めて作成した「絵」をお送りください。ご応募いただいた作品は、美術館スタッフによる審査を行い、採用された作品は、三菱一号館美術館のノベルティ(トートバッグ)のプリントデザインとして2023年の4月6日の開館記念日を含む周年イベント等に来場されたお客様等にお渡しいたします。

なお、ご応募いただいた作品をトートバッグに製品化するにあたり、トートバッグ専門ブランドのROOTOTE(ルートート)様にご協力いただいております。下記の概要をご確認のうえ、ご応募ください。
皆さまのご応募お待ちしております!

三菱一号館美術館のトートバッグに採用!
皆さんの思い出の「絵」を投稿してください!

【概要】
1.募集テーマ

『三菱一号館美術館の思い出』

【募集にあたって】※応募規約と一部重複

  • 絵のなかに三菱一号館の建物〔外観または内観〕を含めてください。
  • 建物と人物・動物or建物と広場or建物のみなど、どのパターンでも構いません。

※投稿(応募)される絵は、未発表のものに限ります。※採用となった絵は、トートバッグに合わせて絵の大きさを調整させていただくことがあります。また、美術館のロゴマークが一緒に掲載されることを予めご了承ください。応募に当たっては、注意事項をよくお読みください。個別の質問は受け付けません。

2.募集期間
2022年11月7日(月)~11月23日(木・祝)※23時59分の投稿まで

3.応募方法
(1)三菱一号館美術館公式Twitter( @ichigokan_PR )をフォロー
(2)指定ハッシュタグ「#三菱一号館美術館の思い出」をつけたうえで、

以下①~③をTwitterへ投稿ください。
①思い出を表現した「絵」(イラスト、グラフィックデザインのデータ等を含む)
②絵のテーマや制作にあたってのコメント(テキストで)
③ご自身のTwitterユーザー名(@xxxxxxxx)

4.採用者
1名
<副賞>
(1)三菱地所グループギフトカード5万円分
(2)採用作品を使用したトートバッグ完成品5枚

5.採用のご連絡・発表
採用者には、2022年11月26日(土)までに、三菱一号館美術館Twitter公式アカウントから、採用者のアカウントへダイレクトメッセージにてご連絡いたします。ダイレクトメールに記載のメールアドレスに、データを添付し、投稿作品のご提出をお願いいたします。(連絡は採用者のみです)

【データ提出形式】
(ai、psd、jpg、png、tiff。プリントに使用するためなるべく高解像度のデータでお願いします)※郵送での受付は行っておりません。なお、上記期日から3営業日以内にお返事がなかった場合は、採用は無効となり、次点の方にご連絡いたします。


6.応募規約

ご応募いただいた時点で、以下の内容に同意されたものとみなします。

・応募者は、原則として成人の方のみといたします。ただし、未成年の方であっても、応募規約の内容に保護者の方など法定代理人が同意された場合には応募可能とします。
・ご応募いただく作品は、トートバッグとなることを前提にした絵画、イラスト、グラフィック等の平面作品に限ります。(※風景を撮影した写真そのものの応募は不可
・応募いただいた作品は、トートバッグの作成にあたりサイズ等の調整を行い、三菱一号館美術館のロゴを追加する等の改変を行う場合があります。ご応募いただく作品は、応募者ご本人の著作による未公表のオリジナル作品に限ります。
・作品制作に伴う一切の実費は、全て応募者ご本人のご負担とさせていただきます。
・応募作品は、応募者が一切の権利を保有している作品に限ります。権利者の承諾の有無にかかわらず、特定の人物、第三者が権利を有するキャラクター、ブランド、ロゴ、イメージ、イラスト、スタイル、構図、言語的表現等の知的財産を含む表現、これらを想起させる表現又はこれらを模倣した表現を使用することはできません。
・応募作品は、本企画のために新たに作成された、未公表のものに限ります。
・応募作品に係る著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます)その他一切の知的財産権は、本企画へ応募した時点で、応募者から三菱地所株式会社(以下「当社」といいます。)に移転します。
・当社は、応募者が応募方法、応募規約その他本企画に関連して当社が定める規約及びルールに反する行為やその他当社が不正または不適切と判断する行為を行った場合、又は行ったと合理的に疑われる場合、応募者の本企画への応募又は入選を取消し、入選作品に関して予定していた作品の利用についても中止することができます。
・応募者は、採用の過程や結果に関して、当社に一切異議等を申し立てないものとします。
・応募者は、本企画への応募後、当社が入賞作品を公表するまでの間は、応募作品を本企画以外のデザインコンテストに応募するなど、自らの目的で利用することができません。
・応募いただいた作品は、当館WEBサイト等でご紹介する場合がございます。
・当社は、本企画の運営及び副賞のご送付にあたり、下記「個人情報の取扱い」の規定に基づき応募者の個人情報を取得する場合があります。

(個人情報の取扱い)
1.取得する個人情報の項目
当社は,応募者に関する次に掲げる個人情報を取得します。

(1)本人確認に関する情報
SNSアカウント情報・氏名・住所・郵便番号・電話番号

2.利用目的
当社は,応募者の個人情報を,次に掲げる利用目的(以下「本利用目的」といいます。)の範囲内において,取得及び利用いたします。

(1)本企画実施のため
(2)副賞のお届けのため
(3)お問い合わせ対応及びご連絡のため

3.第三者提供
(1)当社は,次に掲げる場合を除き,当社が取り扱う個人情報を,あらかじめ応募者の同意を得ないで,第三者に提供いたしません。

①法令に基づく場合。
②人の生命,身体又は財産の保護のために必要がある場合であって,応募者の同意を得ることが困難であるとき。
③公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,応募者の同意を得ることが困難であるとき。
④国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,応募者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
⑤その他法令で認められる場合。

4.安全管理措置
当社は,その取り扱う個人情報の漏えい,滅失又は毀損の防止その他個人情報の安全管理のために,必要かつ適切な措置を講じます。当社が講じる安全管理措置については,「5.個人情報に関するお問い合わせ窓口」までお問い合わせください。

5.個人情報に関するお問い合わせ窓口
個人情報の開示等のご請求手続や当社における個人情報の取扱いに関するお問い合わせ・ご意見等は、下記相談窓口までご連絡ください。尚、お問い合わせがご本人によるものであることを確認させていただいたうえで、お答えします。(但し、一定の場合にはご要望に添いかねることがあります)。
申請書 個人情報問合せ申請書(必要事項をご記載の上、下記あてご送付ください)

相談窓口 〒100-8133 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビル
三菱地所株式会社 美術館室 個人情報問合せ窓口

以 上

2022年11月6日

「ヴァロットン―黒と白」記念講演会開催のおしらせ 講師:平野啓一郎 氏(小説家)

三菱一号館美術館では、展覧会に合わせ、様々な催しを開催しております。

https://mimt.jp/event/

今回は、本展の図録に寄稿いただいている、小説家の平野啓一郎氏による記念講演会を開催いたします。

日時:2022年11月8日(火)14:00~15:30(90分)

オンラインと会場でのリアル参加のハイブリットで開催を予定しております。

  お申込み ⇒ リアル参加:https://peatix.com/event/3395468

       ⇒ オンライン参加:https://peatix.com/event/3399096

2022年11月3日

三菱一号館美術館も参加!「#tokyomuseums」開始のお知らせ

東京のミュージアムの魅力を伝えたい。
世界中の人に知っていただきたい。

そんな想いから、東京のミュージアム各館ではハッシュタグ「#tokyomuseums」をつけた情報発信を始めることといたしました。この取り組みに、三菱一号館美術館も参加いたします。

美術館の活動や展覧会情報が気になったら、「#tokyomuseums」で検索してみてください!
ぜひ皆さまも訪れた美術館や博物館の感想や、気になる展覧会について「#tokyomuseums」をつけて共有いただければ幸いです。

■三菱一号館美術館公式Twitter:@ichigokan_PR
■三菱一号館美術館公式Instagram:mitsubishi_ichigokan_museum

こちらのロゴも「#tokyomuseums」の目印です!

美術館ニュース

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2022年11月30日

【4日間限定・一足早いクリスマス企画】12月6日~9日、各日16時以降先着50名様にオリジナルコースタープレゼント!

三菱一号館美術館は、一足早いクリスマス企画として2022年12月6日(火)~9日(金)の16時以降、各日先着50名様に、ヴァロットンオリジナルコースターをプレゼントします!また、同時期には大手町・丸の内・有楽町(以下、大丸有)エリアで実施される「丸の内イルミネーション2022」や、丸の内仲通りと行幸通りで展開される「Marunouchi Street Park 2022」にて、冬の屋外のアクティビティもお楽しみいただけます。

★一足早いクリスマス企画★
先着50名様に、ヴァロットンオリジナルコースターをプレゼント!

開催日時:2022年12月6日(火)~9日(金)16時以降
開催内容:「ヴァロトン―黒と白」へご来場のお客様、各日先着50名様へ、ヴァロットンオリジナルコースターをプレゼントします。
※プレゼントはおひとり1枚まで。※コースターの種類は選べません。予めご了承ください。


ヴァロットンオリジナルコースター全6種類


コースター使用イメージ


★クリスマスシーズンならではの楽しみ方★
毎日15時~、一号館広場や丸の内仲通りの「丸の内イルミネーション2022」をご堪能

現在丸の内エリアでは、今年で21年目を迎える恒例イベント「丸の内イルミネーション2022」を実施しています。約1.2km におよぶメインストリート・丸の内仲通りを中心に、有楽町駅前の東京交通会館から大手町仲通りまで丸の内エリア内340本を超える街路樹が、シャンパンゴールド色のLED約120万球で彩られます。
また、美術館の回廊からも、一号館広場のイルミネーションを見渡すことが可能です。展覧会とともにこの時期ならではの景色もお楽しみいただけます。

【丸の内イルミネーション2022】
実施期間:2022年11月10日(木)~2023 年 2 月 19 日(日)
点灯時間:15:00~23:00 *12 月 1 日(木)~31 日(土)は 15:00~24:00(予定)
*一部エリアにより異なる場合あり
場 所:丸の内仲通り、東京駅前周辺、TOKYO TORCH Park ほか

■「丸の内イルミネーション2022」プレスリリース
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec221007_illumination.pdf

★美術館のあとは、遊んで帰ろう★
「Marunouchi Street Park 2022 Winter」で冬の屋外コンテンツもお楽しみいただけます。

2022年12月1日(木)~12月25日(日)まで、丸の内仲通りと行幸通りに、冬の屋外で楽しめる「Marunouchi Street Park 2022 Winter」が開催されます。丸の内仲通りには光の輪投げ、ベンチのメリーゴーランドなどを体験できるエリアや、仲通りのイルミネーションを背景に写真を撮影できるエリアが展開。大丸有エリアのホテルや店舗と連携したクリスマスマーケットやキッチンカーも出店します。
また、東京駅と皇居を結ぶ行幸通りには、環境配慮型の樹脂製スケートリンクを使用した「Marunouchi Street Rink」で非日常的な体験ができるエリアも登場します。美術館のあとは、近隣エリアでのイベントも合わせてご堪能いただけます。

【Marunouchi Street Park 2022 Winter】
実施日時:2022 年 12 月 1 日(木)~12 月 25 日(日)11 時~22 時
実施場所:丸の内仲通り(特別区道千第 114 号/丸ビル、丸の内二丁目ビル、丸の内パークビルブロック前)
行幸通り(東京都道 404 号)

■「Marunouchi Street Park2022」プレスリリース
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec_221114_msp.pdf

Marunouchi Street Parkとは?
道路空間を皆さんが快適に過ごすことができる広場に変貌させ、その方法やあり方などを検証する社会実験です。この取り組みは、丸の内仲通りを舞台に2019年からスタートし、今年で4年目を迎えます。
2022年の冬のコンセプトは「MSP Twinkle Street」。イルミネーションが美しい丸の内仲通りに加え、東京駅前の行幸通りも新たな舞台とし、多くの人の印象や思い出に残る、丸の内の冬の新しいシーンをお届けします。
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec_221114_msp.pdf


丸の内仲通りイメージパース図


行幸通りイメージパース図

2022年11月25日

「ヴァロットン―黒と白」オンラインレクチャー開催のおしらせ

現在三菱一号館美術館にて開催中の「ヴァロットン-黒と白」展の開催にちなみ、本展担当学芸員の杉山菜穂子が、本展覧会の見どころ、魅力などについて語るオンラインレクチャーを開催します。

※本イベントはZOOMを利用したオンラインイベントとなります。

※後日グループ社員の方限定でアーカイブの公開(無料)を予定しております。

 

■開催日時

2022年12月2日(金)14:00~15:00

※アーカイブの公開は予定しておりませんので、ご了承ください。

■講師

杉山菜穂子(本展担当学芸員)

■参加費

500円

■定員

なし

■視聴方法

Peatixよりお申込みください。Peatixに登録されたメールアドレスに、視聴についてのご案内をお送りいたしますので、ZOOMでの視聴が可能なメールアドレスをご登録ください。

■申込方法

下記Peatixサイトにてお申込みをお願いいたします。

https://peatix.com/event/3399210

※当プログラムにかかる個人情報の保護につきましては、こちらの個人情報保護方針をご参照ください。

※プログラムは場合により変更になることもございますので、予めご了承いただきますようお願い致します。その場合は当WEBサイト、Peatixにてお知らせいたします。

2022年11月22日

参加型ボイスストーリー “黒白の世界で謎の人物の素性を追え“ 声優決定!

参加型ボイスストーリー “黒白の世界で謎の人物の素性を追え“ 声優決定!梶原岳人さん、笠間淳さんが出演
~12月9日(金)から三菱一号館美術館で実際に体験できる本編の一部を先行公開~

三菱一号館美術館は「ヴァロットンー黒と白」開催に併せて、全く新しい美術館の楽しみ方を体験できる音声MR体験イベント「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea」を、2022年12月9日(金)~12月23日(金)に実施いたします。

本企画は、参加者がヴァロットン展を鑑賞しながら、スピーカー内蔵のメガネ型デバイスを着用して体験するコンテンツです。記憶を失った「青年」が、「謎の男」に導かれて自身の素性を解き明かすボイスストーリーが展開されます。記憶を失った「青年」を演じるのは 「ブラッククローバー」の主役アスタをはじめとする様々な話題作で活躍する声優の梶原岳人さん、「青年」を導く 「謎の男」は、12月公開の映画『SLAM DUNK』で三井寿を演じる声優の笠間淳さんのお二人を起用し、ヴァロットン作品の世界とボイスストーリーの世界が混ざり合った不思議な没入体験をもたらします。

また、実施に先立ち、梶原岳人さんと笠間淳さんのコメントと、実際に美術館で体験できる本編の一部を公開いたします。

■本編一部公開「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea」

■出演声優コメント

記憶喪失の青年役:梶原岳人さん

ヴァロットン展を私たちの音声と共に体験しながら参加できるというのはとても光栄でした。収録に際して、どのようにどのタイミングで自分たちの声が使われるのか、シミュレーションさせていただきました。一般的な音声ガイダンスとは違って、耳元で実際にその場に鳴っているかのように再生される物語性のあるものに仕上がっているので、より皆さんには没入しながら作品をたのしんでいただけると思います!黒と白の世界の中で皆さんの選択も重要になってきますので、ぜひ日常を忘れてお楽しみください!よろしくお願いいたします!


謎の男役 :笠間淳さん

優れた芸術作品にはすべからく「物語」が視えるもの。芸術観賞の中で、そんな「物語」を感じ、味わう事はある種最上級の楽しみ方だと思います。今企画は誰もが、そんな「物語」と共に、芸術世界に浸れる素晴らしいものだと思います。皆さまの良き芸術観賞の一助とさせて頂ける事、わたしもとても嬉しく思います。目で観て、音で楽しんで、ヴァロットンの世界にどっぷりと浸って下さいませ。

■開催概要

「参加型ボイスストーリーat 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea 」

日時:12月9日(金)~12月23日(金)

場所:三菱一号館美術館

参加費:無料 ※事前予約必須(但し、当日有効の展覧会鑑賞券またはMSSサポーターカードが必要)

予約URL:https://mimt.jp/event/11957/

 

<ストーリー>
気付いたら美術館の中にいた青年。自分が誰なのか、なぜここにいるのか記憶がない。
すると遠くからコツ…コツ…、と謎の男が近づき、なぜか記憶を取り戻す手助けをしてくれる。
そのヒントを元に絵画を見ながら美術館を進み、青年の記憶を一緒に取り戻す体験型ストーリー。
最後のあなたの選択が、青年の運命を左右する。 

<協力企業>
サービス開発:株式会社GATARI
体験設計:株式会社乃村工藝社
シナリオ・ビジュアル制作:株式会社ハレガケ
コンテンツ制作協力:三菱一号館美術館

 

2022年11月7日

トートバッグに印刷する「絵」を募集します!/#三菱一号館美術館開館の思い出 をつけてTwitterに投稿ください!

2010年に開館した三菱一号館美術館(東京・丸の内)は、2023年4月6日(木)に開館13周年を迎えます。この度、13周年の感謝の気持ちとともに『三菱一号館美術館の思い出』をテーマに、2022年11月7日(月)より三菱一号館美術館のトートバッグ(ノベルティ)に表現するための「絵」を募集いたします。

これまでに当館で体験したことや感じたこと、皆さんの“思い出”を込めて作成した「絵」をお送りください。ご応募いただいた作品は、美術館スタッフによる審査を行い、採用された作品は、三菱一号館美術館のノベルティ(トートバッグ)のプリントデザインとして2023年の4月6日の開館記念日を含む周年イベント等に来場されたお客様等にお渡しいたします。

なお、ご応募いただいた作品をトートバッグに製品化するにあたり、トートバッグ専門ブランドのROOTOTE(ルートート)様にご協力いただいております。下記の概要をご確認のうえ、ご応募ください。
皆さまのご応募お待ちしております!

三菱一号館美術館のトートバッグに採用!
皆さんの思い出の「絵」を投稿してください!

【概要】
1.募集テーマ

『三菱一号館美術館の思い出』

【募集にあたって】※応募規約と一部重複

  • 絵のなかに三菱一号館の建物〔外観または内観〕を含めてください。
  • 建物と人物・動物or建物と広場or建物のみなど、どのパターンでも構いません。

※投稿(応募)される絵は、未発表のものに限ります。※採用となった絵は、トートバッグに合わせて絵の大きさを調整させていただくことがあります。また、美術館のロゴマークが一緒に掲載されることを予めご了承ください。応募に当たっては、注意事項をよくお読みください。個別の質問は受け付けません。

2.募集期間
2022年11月7日(月)~11月23日(木・祝)※23時59分の投稿まで

3.応募方法
(1)三菱一号館美術館公式Twitter( @ichigokan_PR )をフォロー
(2)指定ハッシュタグ「#三菱一号館美術館の思い出」をつけたうえで、

以下①~③をTwitterへ投稿ください。
①思い出を表現した「絵」(イラスト、グラフィックデザインのデータ等を含む)
②絵のテーマや制作にあたってのコメント(テキストで)
③ご自身のTwitterユーザー名(@xxxxxxxx)

4.採用者
1名
<副賞>
(1)三菱地所グループギフトカード5万円分
(2)採用作品を使用したトートバッグ完成品5枚

5.採用のご連絡・発表
採用者には、2022年11月26日(土)までに、三菱一号館美術館Twitter公式アカウントから、採用者のアカウントへダイレクトメッセージにてご連絡いたします。ダイレクトメールに記載のメールアドレスに、データを添付し、投稿作品のご提出をお願いいたします。(連絡は採用者のみです)

【データ提出形式】
(ai、psd、jpg、png、tiff。プリントに使用するためなるべく高解像度のデータでお願いします)※郵送での受付は行っておりません。なお、上記期日から3営業日以内にお返事がなかった場合は、採用は無効となり、次点の方にご連絡いたします。


6.応募規約

ご応募いただいた時点で、以下の内容に同意されたものとみなします。

・応募者は、原則として成人の方のみといたします。ただし、未成年の方であっても、応募規約の内容に保護者の方など法定代理人が同意された場合には応募可能とします。
・ご応募いただく作品は、トートバッグとなることを前提にした絵画、イラスト、グラフィック等の平面作品に限ります。(※風景を撮影した写真そのものの応募は不可
・応募いただいた作品は、トートバッグの作成にあたりサイズ等の調整を行い、三菱一号館美術館のロゴを追加する等の改変を行う場合があります。ご応募いただく作品は、応募者ご本人の著作による未公表のオリジナル作品に限ります。
・作品制作に伴う一切の実費は、全て応募者ご本人のご負担とさせていただきます。
・応募作品は、応募者が一切の権利を保有している作品に限ります。権利者の承諾の有無にかかわらず、特定の人物、第三者が権利を有するキャラクター、ブランド、ロゴ、イメージ、イラスト、スタイル、構図、言語的表現等の知的財産を含む表現、これらを想起させる表現又はこれらを模倣した表現を使用することはできません。
・応募作品は、本企画のために新たに作成された、未公表のものに限ります。
・応募作品に係る著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます)その他一切の知的財産権は、本企画へ応募した時点で、応募者から三菱地所株式会社(以下「当社」といいます。)に移転します。
・当社は、応募者が応募方法、応募規約その他本企画に関連して当社が定める規約及びルールに反する行為やその他当社が不正または不適切と判断する行為を行った場合、又は行ったと合理的に疑われる場合、応募者の本企画への応募又は入選を取消し、入選作品に関して予定していた作品の利用についても中止することができます。
・応募者は、採用の過程や結果に関して、当社に一切異議等を申し立てないものとします。
・応募者は、本企画への応募後、当社が入賞作品を公表するまでの間は、応募作品を本企画以外のデザインコンテストに応募するなど、自らの目的で利用することができません。
・応募いただいた作品は、当館WEBサイト等でご紹介する場合がございます。
・当社は、本企画の運営及び副賞のご送付にあたり、下記「個人情報の取扱い」の規定に基づき応募者の個人情報を取得する場合があります。

(個人情報の取扱い)
1.取得する個人情報の項目
当社は,応募者に関する次に掲げる個人情報を取得します。

(1)本人確認に関する情報
SNSアカウント情報・氏名・住所・郵便番号・電話番号

2.利用目的
当社は,応募者の個人情報を,次に掲げる利用目的(以下「本利用目的」といいます。)の範囲内において,取得及び利用いたします。

(1)本企画実施のため
(2)副賞のお届けのため
(3)お問い合わせ対応及びご連絡のため

3.第三者提供
(1)当社は,次に掲げる場合を除き,当社が取り扱う個人情報を,あらかじめ応募者の同意を得ないで,第三者に提供いたしません。

①法令に基づく場合。
②人の生命,身体又は財産の保護のために必要がある場合であって,応募者の同意を得ることが困難であるとき。
③公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,応募者の同意を得ることが困難であるとき。
④国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,応募者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
⑤その他法令で認められる場合。

4.安全管理措置
当社は,その取り扱う個人情報の漏えい,滅失又は毀損の防止その他個人情報の安全管理のために,必要かつ適切な措置を講じます。当社が講じる安全管理措置については,「5.個人情報に関するお問い合わせ窓口」までお問い合わせください。

5.個人情報に関するお問い合わせ窓口
個人情報の開示等のご請求手続や当社における個人情報の取扱いに関するお問い合わせ・ご意見等は、下記相談窓口までご連絡ください。尚、お問い合わせがご本人によるものであることを確認させていただいたうえで、お答えします。(但し、一定の場合にはご要望に添いかねることがあります)。
申請書 個人情報問合せ申請書(必要事項をご記載の上、下記あてご送付ください)

相談窓口 〒100-8133 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビル
三菱地所株式会社 美術館室 個人情報問合せ窓口

以 上

2022年11月6日

「ヴァロットン―黒と白」記念講演会開催のおしらせ 講師:平野啓一郎 氏(小説家)

三菱一号館美術館では、展覧会に合わせ、様々な催しを開催しております。

https://mimt.jp/event/

今回は、本展の図録に寄稿いただいている、小説家の平野啓一郎氏による記念講演会を開催いたします。

日時:2022年11月8日(火)14:00~15:30(90分)

オンラインと会場でのリアル参加のハイブリットで開催を予定しております。

  お申込み ⇒ リアル参加:https://peatix.com/event/3395468

       ⇒ オンライン参加:https://peatix.com/event/3399096

2022年11月3日

三菱一号館美術館も参加!「#tokyomuseums」開始のお知らせ

東京のミュージアムの魅力を伝えたい。
世界中の人に知っていただきたい。

そんな想いから、東京のミュージアム各館ではハッシュタグ「#tokyomuseums」をつけた情報発信を始めることといたしました。この取り組みに、三菱一号館美術館も参加いたします。

美術館の活動や展覧会情報が気になったら、「#tokyomuseums」で検索してみてください!
ぜひ皆さまも訪れた美術館や博物館の感想や、気になる展覧会について「#tokyomuseums」をつけて共有いただければ幸いです。

■三菱一号館美術館公式Twitter:@ichigokan_PR
■三菱一号館美術館公式Instagram:mitsubishi_ichigokan_museum

こちらのロゴも「#tokyomuseums」の目印です!

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